本日は『扁鵲心書』より,「神疑病」の医案をご紹介したします。
「神疑病」とは,精神疾患をいいます。
一小児因観神戯受驚,時時悲啼如醉,不食已九十日,危甚,令灸巨闕五十壮,即知人事,曰∶适間心上有如火滚下,即好。服鎮心丸①而愈。(竇材『扁鵲新書』)
①鎮心丸:鎮心丹。
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