本日も薛鎧『保嬰撮要』から「胎毒発丹」の医案をご紹介いたします。「胎毒発丹」はこれで最終になります。
一小児臂患之,砭出毒血而愈。惑于人言,服護心散,以杜後患,服之吐瀉腹脹,患処復赤,手足并冷,余謂此脾胃虚弱,前薬復傷,用六君子湯一剤頓愈,又以異功散加升麻,柴胡而痊。(薛鎧『保嬰撮要』)
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