本日は『鍼灸資生経』から「鼻乾」の医案をご紹介したします。
執中母氏久病鼻干。有冷気。問諸医者。医者亦不暁。但云病去自愈。即而病去。亦不癒也。後因灸絶骨而漸愈。執中亦嘗患此。偶絶骨微痛而着艾。鼻干亦失去。初不知是灸絶骨之力。後閲千金方有此証。始知鼻干之去。因絶骨也。(王執中『鍼灸資生経』)
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