本日も腹痛の医案です。大腸兪に施灸するのは,オーソドックスな治療法です。
有老嫗①大腸中常若裏急後重②。甚苦之。自言人必無老新婦此奇疾也。為按其大腸兪疼甚。令帰灸之而愈。 (王執中『鍼灸資生経』)
【注釈】
①老嫗:高齢の女性。
②裏急後重:『難経』57難を出典とする。腹痛が切迫し,下痢をもよおし,肛門下垂感があり,排便がすっきりとしない。
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