本日は『鍼灸資生経』の医案をご紹介いたします。繆刺により治療しています。
予冬月当風市処①多冷痹②。急擦熱手温之。略止。日或両三痹。偶謬刺以温針。遂愈。(王執中『鍼灸資生経』)
①風市処:風市穴の位置。
②冷痹:寒痺(痛痺)
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