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鍼灸臨床医案【産後昏厥3】

本日は『鍼灸大成』の医案です。

【産後昏厥3】

己巳歳夏,文選李漸庵公祖夫人,患産後血厥,両足忽腫大如股,甚危急。徐,何二堂尊召余視之,診其脈芤而歇止,此必得之産後悪露未盡,兼風邪所乗,陽陰邪正激搏,是以厥逆,不知人事,下体腫痛,病勢雖危,針足三陰経,可以無虞。果如其言,針行飯頃而蘇,腫痛立消矣。(楊継洲『鍼灸大成』)

【注釈】

①己巳歳:明・隆慶3年(1569年)。

②血厥:出血過多により引き起こされた意識障害と厥逆の病証。

③針足三陰経:足太陰脾経・足少陰腎経・足厥陰肝経の関連する腧穴に刺鍼する。

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