本日は魏之琇の『続名医類案』からの不思議な医案です。
凌漢章治呉江婦,臨産,胎不下者三日,呼号求死。凌針刺其心,針出,児応手下①。主人大喜,問故。曰∶此抱心生也,針痛則舒②。取児掌視之,有針痕。(魏之琇『続名医類案』)
①下:出産する。
②舒:ゆったりする。気分良くなる。
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