本日は『続名医類案』記載の「黄疸」医案です。
沈以潜,葛可久,倶神医也。一日,有老嫗患黄胆,詣①沈求治,曰∶吾固未之能。荐于葛,葛延沈飲,以針針其左右乳下,而与沈飲者傾刻時,出启左針,而左半身肉色瑩然,启右針,而右半身肉如左。(魏之琇『続名医類案』)
①詣:もうでる。
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