本日は『続名医類案』より「灸誤」の医案をご紹介したします。
雄黄を燃やして中毒となり亡くなったようです。
智化寺一僧,病瘡疥,自用雄黄,艾叶等薬,燃于被中熏之。翌日遍身焮腫,皮破出水,飲食不入,投以解薬不応而死。盖薬熏入腹内而散真気,其禍如此。(魏之琇『続名医類案』)
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